エッシェン・バッハ

仕事でなんだか外人の接客率が高い。
中国人はほんとお金にシビアだなぁとつくづく思う。
いつも最後に「ホンノ、チョットデイイカラ負ケテクダサイアル!」と言う。
外交と違って下手に出てくる。
買い物のとき値段交渉するのはほんとは俺も好きなんだけどね。

休みの日。
同じ神奈川県民で、せっかくの休みなのでmuk氏と遊ぶ。
平塚に集合し、車でドライブ。
サブカルなところ中心にノリでまわろう、みたいなことになった。

二の宮町から少し行ったところ
のどかな田園風景の道端に立て札が
「マリア観音」
!?あの江戸時代の隠れキリシタンが崇拝していたっていうアレですか!?

これは!と思ってその家を訪ねてみる。
すんごくふつうの民家。いや農家。
奥からポンジュースのCMに出てきそうな農民服のおじいちゃんが出てくる。
やっぱりあの麦わら帽子にタオルは機能性に優れているのか?
「僕たちマリア観音を見に来たんですけど」
「おお。ま、あがんなさい」
さも当然のように中に案内され、いろいろ話を聞く。
噂のマリア観音も持ってきてくれた。
像は古ぼけていてたしかに300年前くらいのオーラを放っていた。

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ゴトン!
てのは大げさだが、片手でけっこう無造作に扱っていたのは
気のせいですかおじいちゃん!?
そのあと小一時間ほど昔のお話を伺った。
「一瞬でもいい。時の人になりなさい」
「は、はい」
なんだか妙な展開だったなぁ。

そのあとは滝を見たり、谷峨って無人駅に行ったり
mukの家に行ってコレクションを見せてもらったりした。
本人のつくる造形を生で見る。
やはりすごい。紙よりも硬いねんどでできたもののほうが好みだ。
立体は対象の全方向を意識して製作しなければならないので
絵より奥が深い。絵って自由なんだな、と思った。

とにかく会話が尽きない。
最近会話が尽きない人との出会い(mukは大学1年の時から知ってるが)が多い。
スタンド使いはスタンド使いに惹かれあう。
今後もスタンド使いの輪を広げていきたいな、と。
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by a-large | 2006-05-03 21:57


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